平屋と太陽光とDIYのブログ A-1GROUPで建てました。

平屋での暮らし、育児とDIYとかを紹介、猫率高め

出産時の立ち会いをするときに覚えておくとよいこと

この度第4子が産まれました。四人目にしてやっと最初から最後まで立ち会いができました。
これから立ち会いを考えているかたに参考になればいいなと思いこの記事を書いてみたいと思います。(かなり個人的な考えが書いてあるので、こんな意見もあるんだねーと思っていただければ幸いです。)


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立ち会い持っていくといいもの

ビデオカメラとスマホは多くの方が持っていくと思います。バッテリーを満充電、念のためモバイルバッテリーがあるといいですね。データの容量もチェックしておくとよいです
あと気合い入れて新品を買っていくときは事前に使い方を練習するのが必須ですね。
実は長男の運動会で録画してると思っていたがrecボタン操作ミスして録画できてなかったことがあったので( ω-、)

しばらくきずかずに回して気がついたときのショックといったら‼

嫁さんのあきれた顔が忘れられません。

イキミのがしのテニスボール

はじめはなんで陣痛室にテニスボールがおいてあるのかわかりませんでした。実はこの大きさ、固さ、握りやすさが、イキミのがしの圧迫にジャストフィットなんです。ワザワザ買うものでもないですが。よじぱぱは拳で圧迫してました。
使い方もわからなかったので、直前に助産師さんにおそわりましたね。女性に教わったのでちょっときはずかしかったり、(若くてきれいな助産師さんだったのもある(笑))本番で実際に嫁さんに使いました。nstというお腹のはりを見る機械があるんですか、お腹が張ってくると数値があがるので上がり始めたタイミングで、テニスボール(または拳で)オシリを圧迫すると痛みを軽減することができるようです。
結構強めに押してましたが、陣痛の痛みを和らげるには結構強めに押さなければならなかったですね。
実際に押す場所は助産師さんに教わってください。ビみょーな場所なんで。あんまり練習をするものでもないですが、奥さんもやられるの嫌でしょうしね。

実際に大分楽だったと嫁さんも言っていたので立ち会いできてよかったと思ってます。この仕事とカメラマンになるのが立ち会いの重要なポイントかと思ってます(笑)

声かけ

これは奥さんのタイプによると思います。出てってほしい奥さんもいるでしょうし。うちのはソバにいるだけでよかったタイプだったのでイキミの時にあたまを起こす、がんばれの声かけ、出産時のお疲れさまの声かけを大事にしました。感想はまだ聞いてませんが、たぶん大丈夫だと思います(笑)


妊婦はとてもデリケート

特に出産時はかなり不安定。何気ない一言が致命的になります。こんなときは、正論は一切言わずに、聞き役に徹するのがベターです。(異論はあっていいとおもいます。)

なに言われてもそんな時期なんだとあきらめて、夫はサンドバッグになったほうが平和です。(冷静な時に謝ってくれます。)


まとめ

妊娠、出産、育児に協力してるかはずっーとあとまでいわれますので、何を言われても夫はガマン。出産のときの記録のためにカメラ、スマホは準備しておきましょう。よじぱぱは、右手にビデオカメラ、左手にスマホ(カメラ、ビデオは片手で切り替えて使ってました。嫁にビックリされましたが、、)