DIYでテレビを壁掛け
小さい子どもがイタズラするものそれはテレビが圧倒的に多いんじゃないでしょうか。昔のテレビニュースは重くて倒れたりはしなかったんですが、今のテレビは薄くて軽いので子供のイタズラにより倒れてしまうこともあるでしょう。(うちの赤ちゃん怪獣は嫁の実家のテレビ一個破壊力済み)
買ったばかりのテレビをベタベタされたりするのも防げるのでウチは壁掛けにしました。
用意するもの
テレビ壁掛け金具
Amazonのレビューを参考に出来るだけ安いのを探して購入しました。買ってきて規格にあってなかったたら、取り付けできませんので、
vesaマウントになっているか確認してから購入しました。(うちのはSHARPのAQUOS45インチ)
電気ドリル
ウッドデッキ作成に使っていたものが活躍しました。ある程度パワーのあるものでないと時間がかかってしまいますので、ホームセンターなどで試したりしてから購入したほうが良いかも。
インパクトドライバーでもできないことはないですがミスするとめり込むので電気ドライバーをオススメしますね。
少しの度胸
新築で建ててからまだ期間が短かったので壁と下地に穴を開けるのはとても抵抗がありましたね。
結構穴が大きく空くんですよ、ネジ穴。
下地センサー
これもAmazonでレビューを参考にしながら購入しました。下地探しはあんまりする機会がないとは思いますが、テレビの壁掛けとホスクリーンなどの物干しを取り付けるときは役にたちます。いまはフリマアプリて売れますしね。
子供に見せると面白がって遊ぶので、見せない方がいいですね(笑)
手順
テレビに壁掛け金具を付ける。これは説明書読めばかんたんです。テレビ台を使っていた場合、脚を採る必要があるので、取り外した後、テレビを置いておく柔らかい毛布などを敷いておくとよいですね。
壁に取り付け位置を決める。テレビの大きさの段ボールを利用して位置を決めるイメージをつかむとよいと思います。テレビを使って位置を決めるのはすごい大変(経験済み)
落下させたらテレビ粉砕してしまう。なので段ボール使ってイメージをすることをオススメします。
まとめと反省点
なんといっても、ブログにのせたかったのに写真をとっていなかった。テレビ壁掛けを考えている新築で建てる方は下地を建てる時つくってもらうと自分で取り付ける時に楽です。電気などのコンセントまわりは電気工事士の資格がないと法律的に×です。
見た目のキレイさを考えたら壁掛け用にアンテナとコンセントは高めの位置に取り付けしてもらうべきでした。
ウチは壁が木なんですが、石膏ボードのオウチの方はまたやり方が違ったりするので、壁掛けの金具をに付いてくる説明書をよくチェックしてみてくださいね。
テレビのうらにコンセント増設タップ、録画用にハードディスクを仕込みました。100均のネットとタイラップで固定しています。増設タップはこんな接続でよかったのか電気工事士工事士的にはどうなんでしょう⁉
延び縮みするので取り付けも楽々
ウチの赤ちゃん怪獣からのイタズラ攻撃からはとりあえずテレビを守れております。
(リモコンは噛まれてガリガリ君)
今回購入したもの
Loctek テレビ壁掛け金具 26-47インチ液晶テレビ対応 モニターアーム 上下左右 角度調整可能 VESAアダプター付き L1A
- 出版社/メーカー: Loctek Visual Technology Corp.
- メディア: エレクトロニクス
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下地センサー
- 出版社/メーカー: ZIRCON(ジルコン)
- メディア: Tools & Hardware
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